読んでますか?賃貸契約の内容
このエントリーをはてなブックマークに追加 あとで読む LINEで送る

賃貸借契約書と重要事項説明書

マンションやアパートなどの賃貸借契約の際、さまざまな書類が必要になります。
賃借人である契約者は、住民票や戸籍謄本などの書類を用意することになっており、それ以外は仲介役である不動産会社が用意します。
その中でも重要になる書類が「賃貸借契約書」と「重要事項説明書」です。
これらの書類はなぜ重要なのか、その中身について詳しく調べてみましょう。
賃貸借契約書には賃貸住宅の情報と契約の内容が記載されています。
契約の内容には、家賃である賃料以外に「共益費(管理費)」や「契約期間」「更新」などについても記載されています。
共益費とは、賃貸マンション全体を管理するための費用です。
清掃業務やエレベーターの安全点検などの費用を支払って行ってもらうようになっています。
そして契約期間は、賃貸借契約では2年間が一般的です。
このような賃貸借契約のことを「普通借家契約」と呼びます。
他には「定期借家契約」があります。
そして重要なのは、更新についてです。
この更新は契約の継続に大きな関わりを持っていますので要注意です。
一般的な普通借家契約の賃貸借契約の場合、契約期間は2年間となっており、以降は自動更新となっています。
毎月家賃を支払っていれば、自動的に更新される仕組みになっています。
ですが中には「更新料」が必要な賃貸住宅があります。
更新料を支払わないと、賃貸借契約を更新することができないため、退去しなくてはなりません。
そのため、賃貸借契約書に更新料についての記載があるかどうかを確認しておきましょう。
そして重要事項説明書とは、重要事項説明を書類にしたものです。
重要事項説明は、重要事項説明書を見せながら順番に説明してくれますが、1度でこれらの情報をすべて把握することは困難です。
重要事項説明書に記載されている内容は、賃貸借契約にとって非常に重要なものが多いためすべてを把握する必要があります。
ですから賃貸借契約を交わす前に、重要事項説明書を不動産会社に依頼して発行してもらいましょう。
事前にしっかりと確認しておかないと、当日だけでは疑問や質問をすることができません。
特に違約金などのペナルティに関することは重要と言えます。
このように賃貸借契約書と重要事項説明書は、契約において非常に重要な書類となっています。
普段は本を読まない方も、これらの書類には必ず目を通し、理解する必要があります。
そのため事前に把握しなくてはいけないことをしっかりと確認しておくようにしましょう。

Copyright (C)2021読んでますか?賃貸契約の内容.All rights reserved.